7.エコアクション21
「エコアクション21認証・登録制度」は、広範な中小企業、学校、公共機関などが「環境への取組を効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持し、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、評価し、公表する」方法として環境省が策定した「エコアクション21環境経営システム・環境活動レポートガイドライン2004年版(以下「ガイドライン」という。)」に基づく認証・登録制度です。
「エコアクション21」は、1996年に環境庁(現環境省)が策定し、その後何度か改定しながら、その普及を進めてきたものであり、2004年3月にはグリーン購入の進展などの動きを踏まえて、全面改定が行われました。これまで多くの事業者が「エコアクション21」に取り組んできましたが、近年、事業者からは、特にサプライチェーン(商取引の関係)における環境の取組みを推進するため、「エコアクション21」を第三者による認証・登録制度にして欲しいとの要望が高まるようになってきました。財団法人地球環境戦略研究機関持続性センター(IGES-CfS)は、2004年10月から、ガイドラインに沿って環境に取組む事業者を認証・登録する「エコアクション21認証・登録制度」を実施しています。